Town AIとは?TownieとVal Townの違い、メール・予定で使う前の承認設定と料金

Town AIとは?TownieとVal Townの違い、メール・予定で使う前の承認設定と料金

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「Town AI」とは、town.comが提供するサービスTownを指して検索されることがある呼び方です。公式上のサービス名はTownで、利用者ごとに対応するAIアシスタントはTownieと呼ばれます。Townは、接続したメール、カレンダー、文書などを使い、受信箱の確認、返信案の作成、予定調整、文書の検索といった作業を会話で依頼できるAIアシスタントです。Town公式ドキュメント

TownとTownie:サービス名と担当AIを分けて理解する

Townはサービス全体の名称で、Townieは利用者が名前を付けて使う担当アシスタントです。Townieには固有の@town.comメールアドレスが作られ、Web上の会話だけでなく、メールやSlackなどから依頼できます。

Townの公式案内では、メールの下書き・送信、カレンダーの確認・管理、文書の検索・閲覧、Web検索などが利用例として示されています。ただし、実行できる範囲は、接続したサービス、付与した権限、スレッドやルーティンの設定によって変わります。Townでできることの公式説明

Val Townの「Townie」とは別サービス

名称が同じため混同しやすいものに、Val TownのTownieがあります。こちらはVal Town内でコードを読み書き・実行し、ログ、環境変数、SQLite、ブランチなどを扱うブラウザ上のコーディングエージェントです。メールや予定を扱うtown.comのTownieとは、提供元、用途、操作対象が異なります。Val Town公式のTownieガイド

したがって、「Townieでメールを整理したい」「空き時間を探したい」という文脈ならtown.comのTownを確認します。一方、Val Town上のプログラムを修正・実行したい場合は、Val TownのTownieが対象です。

メール・予定を任せる入口と、接続時に見える範囲

TownではGoogleアカウントを接続すると、Gmail、Google カレンダー、Google Driveを利用対象にできます。Gmailではメールの検索、ラベル管理、下書き・送信など、カレンダーでは予定の確認、会議作成、変更などが案内されています。Google連携の公式説明

Outlook/Microsoft 365を接続する場合も、メールの閲覧・検索・下書き・送信とカレンダー管理が対象です。なお、会社のMicrosoft 365/Entra環境では、組織の管理者による承認が必要になる場合があります。Outlook・Microsoft 365連携の公式説明

依頼の窓口は、Web、Townie固有のメールアドレス、Slack、iPhoneアプリ、macOSアプリ、テキストメッセージ、WhatsApp、Telegramです。たとえば「未読メールを要約して」「今週30分空いている時間を探して」と、目的から依頼します。Townieへの連絡方法

Townのようなサービスを含むパーソナルAIエージェントの考え方は、パーソナルAIエージェントとは?AI秘書との違いと任せられることで整理しています。

送信・予定作成の承認は、常に同じではない

Townieが外部へ操作するときの承認は、モードによって異なります。スレッドをStrictにすると、送信・変更・共有の前に毎回承認を求めます。一方、スレッドのAutoは、潜在的に安全でない依頼以外では承認を求めない設定です。Modes & Approvals

定期処理であるルーティンにも、AutoとHuman in the Loopがあります。Human in the Loopでは、メールの閲覧、検索、下書き、ラベル付けなどは直ちに実行される一方、他者へ送るメール、カレンダー招待、Slack送信は承認待ちになります。つまり「Townieは必ず承認を求める」とも、「常に自動実行する」とも一律にはいえません。

Mojiの提案例:最初はStrict、またはルーティンのHuman in the Loopで始め、未読メールの要約や下書きなど、外部へ確定情報を出さない作業に限定します。送信や参加者付き予定の作成を任せるかは、実際の提案内容と承認通知を確認してから判断してください。より広い承認・権限・停止条件の設計は、MetaのMuseとは?日本での使い方・料金・できることを解説【2026年10月27日更新】でも確認できます。

料金:Freeで試し、定期処理が必要ならStarterを確認

2026年10月27日にTown公式ドキュメントを確認した時点で、個人向けFreeは月額0米ドル、月30 chatsです。Freeにはカスタムルーティンやトリガーは含まれず、自動実行はWeekly Briefingに限られます。Starterは月額15米ドルの月払いで、月1,250 credits、カスタムルーティン2件、日次またはスケジュール実行のトリガーが含まれます。Townのプラン・料金公式ドキュメント

イベント起点のメール・カレンダートリガーや無制限のカスタムルーティンはPro以上の対象です。Proは月額49米ドルからですが、この表示は年払い時の月額換算です。料金、credits、提供条件は契約前にTown公式の料金ページと設定画面で再確認してください。

日本語での案内・サポート、+81のテキストメッセージ対応、所属組織での接続可否は、本記事では確認できませんでした。利用前に申込画面、公式サポート、組織のGoogle WorkspaceまたはMicrosoft 365の管理ルールを確認しましょう。

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